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Utilisateur:Oncle Tom/Bac4

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Traduction Babelfish

ゲームベストセレクション

過去にカセットで市販された作品をそのまま放送する番組。1996年8月から開始された。しかしバックアップ機能のついていたゲームはその機能が使用できないという制限があったため、RPGなど時間を要するゲームの場合まずクリアは不可能であったと思われる。こちらは必ず実行回数制限がついていた。

秘伝ゲーム

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新作ゲームの体験版。1995年度は各社から新しい作品が毎週のように提供されたが翌年度からは減少の一途をたどる。実行回数制限のある物、プログラムを製品版とは変更することで先の面やイベントに進めないようになっている物、時間制限があり一定の時間で強制的に終了する物が存在した。

実行回数制限付きのゲーム

時間制限付きのゲーム

途中終了し「続きは製品版で」などと表示されるゲーム

  • 『アリスのペイントアドベンチャー』(エポック社 1995年)
  • 『晦-つきこもり-』(バンプレスト 1996年)
  • 『海のぬし釣り』(パック・イン・ソフト 1996年)

衛星放送対応ソフトの追加データ

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BS-Xと同様にメモリーパックの差し込み口が付いたスーパーファミコンカセットではサテラビューで追加データが放送されていた。BS-Xで追加データを受信しメモリーパックに記録させた後、このメモリーパックを衛星放送対応ソフトに差し替えるという手順を踏むことでデータの追加を行った。

サウンドリンクゲームと連動する物もあり、放送時間中に対応ソフトをBS-Xのかわりに差し込むことでゲームに参加することができた。

マガジン番組

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主に文字と写真やイラストなどの図形により各種情報を提供する番組。特にゲーム番組が不足していた1996年度後半から1998年度にかけて多く製作、放送された。また独自に企画・製作された番組だけでなく実在の雑誌と提携し、一部の記事を紹介する番組も存在した。

  • かべ新聞ニュース(番組表とイベント用ゲームの結果発表、視聴者からのハガキやファックスの紹介)
  • 取説マガジン(ゲームの操作方法や内容の説明)
  • リリー・フランキー劇場(デジタルコミック 1995年度)
  • ギャル缶バズーカー(タウン情報 1996年度)
  • BSグッズプレス(グッズ情報 徳間書店との提携番組 1997年度)
  • BSファミ通(ゲーム情報 当時のアスキーとの提携番組 1997年度)
  • お料理ポン!(料理 講談社お料理MINEとの提携番組 1997年度)

パーソナリティ番組

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ラジオ放送によるパーソナリティのトークやゲーム情報を主番組とし、同時に放送されたマガジン番組やゲームを補完番組として、これらを組み合わせた連動番組。

ラジオ放送ではタモリ内田有紀泉谷しげる浜崎あゆみ伊集院光爆笑問題裕木奈江細川ふみえ松本梨香杉山佳寿子などがパーソナリティを務めていた。このうち1996年度にも残ったのは伊集院光、爆笑問題、裕木奈江の番組のみである。1997年度にはすべてのレギュラー番組が終了し、爆笑問題がクイズ形式のサウンドリンクゲームに出演するに留まった。

マガジン番組では番組に投稿されたイラスト、話題となった場所や人物の詳細、収録の様子やゲーム画面などといった写真、番組の裏話、放送された曲目など、ラジオ放送では伝えにくい情報の掲載が行われた。

また、この時間帯に放送されていたゲームはラジオ放送を聴きながらプレイすることができる機能を備えていた。そのためか単純明快な内容のゲームが多い。ゲームタイトルにはラジオ番組を担当するパーソナリティの名が冠された。

以下、始めにラジオ番組名、次にそれと同時放送されたゲームを記す。いずれも1995年度に放送された番組である。

  • 『放課後の王様』と『ワリオの森』爆笑問題版
  • 『サバチーチカレッジ』とお絵かきロジックをゲーム化した『タモリのピクロス』
  • 『内田有紀の夕暮れストリートキッズ』とジグソーパズルをゲーム化した『有紀のジグソーキッズ』、間違い探しをゲーム化した『有紀のWAIWAIキッズ』
  • 『裕木奈江の明日になれば・・・』と裕木奈江をキャラクターに起用したアクションゲーム『KONAEちゃんのドキドキペンギン家族』
  • 杉山佳寿子がパーソナリティを務めたハドソンの広報番組『UNDAKE30 鮫亀大作戦』(うんだけさんじゅう さめがめだいさくせん)と『鮫亀』

以下は1996年度に放送された番組である。投稿企画としてゲームのアイデアを募ったことはあったが、前年度のように特定のゲームを毎回放送するという事はなかった。

  • 『裕木奈江のゲームの壷』 - 裕木奈江とゲームクリエイターのトークなど
  • 『爆笑問題のシリコン町内会』 - RPGツクール2によるオリジナルRPGのイベント募集など。
  • 伊集院光の怪電波発信基地』 - 架空のゲーム企画を中心に過激なトークが展開された。
  • 『ゲーム虎の超大穴』 - 最新ゲーム情報を提供。

マスコットキャラクター

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人工衛星擬人化し、その体に付いたモニターに顔が表示されるサテ坊(サテぼう)と、パラボラアンテナを擬人化したパラ坊(パラぼう)がサテラビューのマスコットキャラクターであった。この2人はBS-Xのカセット内だけでなく、説明書やパンフレットなどの各種印刷物にも登場し、イベントゲームでは彼らのキャラクターグッズが景品として配布された。

人工衛星やアンテナを擬人化する発想やその姿、さらに名前も良く似たステーションキャラクターにメガポート放送のメガ坊とサテ雷蔵、LFX488のサテボーがある。

その他の話題

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  • アスキーよりデータ放送の番組表、放送されるゲームの内容や攻略情報、番組出演者へのインタビューなどを掲載した月刊誌「サテラビュー通信」が発売されていた。ファミコン通信の増刊、姉妹紙との位置付で1995年春から発行されたが、放送内容の縮小に伴い1996年春に廃刊した。
  • 1995年に放送された鮫亀はサテラビュー用の放送番組であったものの、地上波テレビにおいて番組供給元のハドソンによりCMが実施された。卓球少女として当時から有名であった福原愛が鮫亀のテーマソングとともに登場し、サテラビューの事にはほとんど触れぬまま「お店では売ってないよ」とアナウンスが入るというやや意味不明な内容である。
  • 1995年8月に発売されたスーパーファミコンソフト『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』にはサテラビューの購入申し込みハガキが同梱されていた。

関連項目

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放送に関する項目

テレビゲームに関する項目

外部リンク

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